小論文書き方マスター
原稿用紙の使い方にも決まりがあります。字数のところで句読点について少し述べましたが、原稿用紙を正しく使って小論文を書いていきましょう。
書き方の基本、といってもいいかと思います。
就職する際にまず見られるのは、このあたりです。
1.書き始めや段落を変えるときには、1マスあける。
たまにマスをあけずに書き始めている人がいます。また明らかに改行しているのに、次の段落の頭が1マスあいていない人もいます。
書き方に注意していきましょう。
2.「!」「?」は使わない。
最近のメール文化では逆に使わないと寂しい文称になってしまいそうで、思わず使ってしまいがちでしょう。
しかし、小論文では使わないほうがいいです。
もちろん、会話文がもし出てくるようであれば、その中であれば許容範囲です。
3.句読点(、。)、かぎかっこ(「」)はそれぞれ1マス使う。
行末にこれらがきたときは、文字と一緒に書いてもかまいません。
行の頭にこれらがこないように、前の行の最後に文字と一緒に同居させます。
しかし、そうでない場合は必ず1マス使って書きましょう。
4.ふりがなは不要。
スペースがあるからなのか、原稿用紙の横にふりがなをふってある人が見受けられます。
しかしふりがなは必要ありません。
あて字のような漢字を使ってそれを読ませたいと思うかもしれませんが、あて字は使わないほうがいいでしょう。
印象を悪くしてしまいます。
5.間違えたら消してやりなおす。
当たり前なのですが、斜線で訂正して横に書いてある人がやはりいます。
こういうものは読み手の印象を悪くしてしまいがちなので、きちんと消して書き直しましょう。
就職という人生において大切なことがかかっているのですから、手間をかけてきれいに消しましょう。